三國湊今昔
三國港
かつては北前船の代表的な寄港地として、
諸国の産物が集まり,賑わいをみせておりました
鉄道の発達と共に、湊の必要性も代わり、
現在に至っております。
旧 龍翔小学校

三國湊の繁栄の象徴的な建造物です。

(現在は復元され、資料館となっております。)
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現在の三国港.

現在の三国港は、越前かに、甘エビを獲る
底曳船、甘鯛等の刺網船の母港 (漁港)

ゲンタツ瀬、マツダシ瀬などへの遊漁船や
レジャーボート、ヨット、ジェットスキーなどの
水上レジャーの基地 (レジャー港)

ロシア、中国、韓国、等日本海沿岸の諸国
との貿易港 (工業港)

以上3つの機能をもつ港として現在に至っております
テクノポート福井

石油、石炭、アルミ、などを世界中から輸入し、
テクノポートの工業地帯に供給しております。
また工事用の船も多くその母港となっております。